手作り入浴剤を楽しむ

温泉は気持ちいい!

 

でも入浴剤ひとつで自宅のお風呂が温泉にもエステサロンにもなりますよね?

 

せっかくのリラックスタイム。

 

きれいのための時間にもしませんか?

 

お風呂の楽しみの一つである入浴剤も薬用入浴剤、ハーブ入浴剤などいろいろありますね。

 

私がたまに実践してる簡単な手作り入浴剤と作り方は下のほうで紹介しますが、今回こだわるのは入浴剤ではなく、お風呂のお湯です。

 

なぜかというと今、私が注目してる入浴剤は珊瑚の力に着目した、沖縄の入浴剤です。

 

さんごには備長炭とよく似た小さな穴がたくさんあって、水を「浄化」する力があります。

 

毎日、肌に直接つけるものであるからこそ、安全なものをこだわって選びたい。

 

そんなあなたにオススメしたい、入浴剤です。

 

 

簡単な手作り入浴剤いろいろ

 

【卵の殻で手作り】

 

細かく砕いた卵の殻を布袋に入れて、お風呂でもみもみすると殻の内側の膜に含まれるヒアルロン酸のおかげでお肌がつるつるになります。

 

 

【純米酒で手作り】

 

ぬるめのお風呂に純米酒を3合程を入れると、血圧を安定させ新陳代謝がよくなるそうです。

 

手作りかどうかはわかりませんが藤原紀香さんも実践してると聞いて私も始めましたが、これは正直、続きませんでした。

 

 

【赤ワインで手作り】

 

ビタミンPの入った赤ワインをボトル半分くらい入れると血行が良くなり、肌もスベスベになります。

 

また体が温まりますので、汗をかいてダイエット効果も期待できます。

 

 

【牛乳でも手作り?】

 

牛乳をお風呂に500mlくらい入れます。

 

私のよく行く三重県にも大内山という有名な牛乳風呂がありますが、保湿効果があり、お肌がツルツルになります。

 

全くの手作りじゃありませんが・・・

 

 

【大根で手作り入浴剤】

 

大根の葉を干して細かくちぎりガーゼなどの袋に入れたものを入れます。

 

大根の葉はビタミンやミネラルが豊富で、さらに塩化物や硫化イオンなどの温泉成分も含まれています。

 

手作りでも保温効果があるので冷え性に効果があります。

 

 

【手作り入浴剤の定番!みかんの皮で手作り】

 

手作り入浴剤のなかで特にお勧めです!みかんの皮でも手作り入浴剤が完成します。

 

5,6個分電子レンジなどで乾燥させ、布袋に入れたものを入れます。

 

冷え性・乾燥肌・疲労回復・風邪の予防に効果があります。

 

手作りで効果があればうれしいですよね。